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多焦点眼内レンズ 院内最適化プロジェクト「彼女が眼鏡をはずしたら」

Symposium poster

多焦点眼内レンズ 院内最適化プロジェクト「彼女が眼鏡をはずしたら」

座長: 座長:大内 雅之先生(大内雅之アイクリニック)

Original air date: 金曜日, 6月 28, 2024, 12:30 - 13:30
場所:第1会場(福岡国際会議場3F「メインホール」)

セミナー概要

 

2024年6月28日(金)12:30 -13:30

 

多焦点眼内レンズ 院内最適化プロジェクト「彼女が眼鏡をはずしたら」

 

座長:大内 雅之先生(大内雅之アイクリニック)

 

座長抄録:

多焦点眼内レンズは、近年PCIOL(Presbyopia Correcting IOL)とも呼ばれて、選択肢もとても増えています。けれど実際には、その適応、レンズチョイス、スタッフを含めた患者フロー、どれをも自信持って進められている先生は、むしろ少ないのではないでしょうか。あるいは、この分野の進化が早すぎて、すでに乗り遅れている施設もあるかもしれません。  どんな患者さんに、どんな言葉でPCIOLを勧めるのか、どう説明するのか、そして、どのIOLをチョイスしてゆくのか、そのIOLも、最新が最良では、もはや無い時代です。

そう!PCIOL診療では、ドクターの知識、手技は当たり前、これに加えて、組織力、話術、選ぶ力、と、これまでの手術医療には無かった力を日常的に試されているのです。

2023年からスタートした、「波面の数だけ制御して」「私を裸眼で連れてって」に続くアルコン3部作の最終章は、JSCRSにふさわしい無双のエキスパート3名をキャスティングしてお送りするマルチIOL診療の決定版です。

 

演者:

藤田 善史先生(藤田眼科):「多焦点眼内レンズの勧め方 -院内フローを中心に-」

 

荒井 宏幸先生(みなとみらいアイクリニック):「効果的な多焦点眼内レンズ説明」

 

柴 琢也先生(六本木柴眼科):「IOL選択の最適化」