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"第78回日本臨床眼科学会"

白内障エビデンスクラブ Vol.5 現代これからの難症例白内障手術

Cataract Evidence Club Vol 5

白内障エビデンスクラブ Vol.5 現代これからの難症例白内障手術

座長: 宮田 和典 先生(宮田眼科病院)

Original air date: 金曜日, 11月 15, 2024, 07:30 - 08:30
日本、京都府
場所:第6会場(国立京都国際会館 2F Room B-2)

セミナー概要

 

2024年11月15日(金)7:30 - 8:30

 

白内障エビデンスクラブ Vol.5 現代これからの難症例白内障手術

 

座長:宮田 和典 先生(宮田眼科病院)

 

座長抄録:
元来、医師はエビデンスを元に患者の治療にあたる。重要なのはそのエビデンスの質である。そこで我々は、臨床で直面する白内障の諸問題を、いわゆる個人的な感想や不十分なデータによる評価ではなく、臨床研究をもとにした確固たるエビデンスを元に解決する白内障エビデンスクラブを立ち上げた。
メンバーは、白内障分野でこれまで十分実績を上げてきた臨床研究のエキスパートたちである。
第5回のテーマは“現代これからの難症例白内障手術”とした。浅前房、高齢者、成熟白内障、有水晶体眼内レンズ挿入眼について、総論から白内障術式の考え方まで幅広く検討することで、先生方の明日からの臨床に応用できるエッセンスをお届けする。

 

演者:

 

鳥居 秀成先生(慶應義塾大学):「浅前房の白内障手術」

 

永田万由美先生(獨協医科大学):「高齢者」

 

森 洋斉 先生(宮田眼科病院):「成熟白内障眼の白内障手術」

 

小島 隆司 先生(名古屋アイクリニック):「有水晶体眼内レンズ挿入眼の白内障手術」

 

柴琢也先生(六本木柴眼科):「白エビクラブによるClareon® Vivity®多施設共同研究」