マルチフォーカルコンタクト
身近な生活にひそむ、ピント調節による疲れ目。あなたも、疲れ目になっていませんか?
ピント調整による目の疲れから、あなたを解放します。
お悩み別に選べる、3つのマルチフォーカルレンズ。
生感覚のマルチフォーカル。ピント調節による目の疲れから、あなたを解放します。
デイリーズ トータル ワン®
マルチフォーカル
単回使用視力補正用色付コンタクトレンズ
販売名:デイリーズ トータル 1® 遠近両用
承認番号:22900BZX00026000
手元から遠くまで自然に見える
デイリーズ® アクア コンフォートプラス™ マルチフォーカル
単回使用視力補正用色付コンタクトレンズ
販売名:遠近両用デイリーズ®
承認番号:21900BZX00729000
手元から遠くまで、
1日中クリアな視界続く
エア オプティクス® プラス ハイドラグライド® マルチフォーカル
単回使用視力補正用色付コンタクトレンズ
販売名:エア オプティクス® HG
承認番号:22800BZX00370000
3タイプを比較
デイリーズ トータル ワン® マルチフォーカル
デイリーズ® アクア コンフォートプラス™ マルチフォーカル
エア オプティクス® プラス ハイドラグライド® マルチフォーカル
マルチフォーカルレンズの疑問を解決!
早めに使い始めるのがおすすめです。あらゆる距離を見る度数が配置されたマルチフォーカルレンズなら、一枚で手元から遠くまで自然に見れるので、疲れ目を解消できます。※早めに使用を開始することで、見え方に慣れやすくなると言われています。また、マルチフォーカルレンズは老眼の進行には影響を与えません。レンズの使用は、眼科やコンタクトレンズ販売店のスタッフに相談してみてください。※個人差があります。
近視・遠視用のコンタクトレンズとは異なり、見え方に慣れるかどうかの確認も必要です。まずは適するかどうかを眼科で検査の上、指導に従って一定期間装用することをおすすめします。
マルチフォーカルコンタクトレンズは、近視・遠視用のコンタクトレンズとは異なり、その人に合う二種類の度数(球面度数・加入度数)を調べる必要があります。また、強い乱視があるなど、適さない目の状態の人もいます。
近視・遠視用のコンタクトレンズとは特徴が異なるため、初めて使うときには、見え方に違和感を感じる人もいます。個人差はありますが、慣れるまでに数日から1週間ほどかかる場合がありますので、少しずつ装用時間をのばすなど、徐々に目を慣らしていくようにしてください。検査をしっかり受けたら、見え方に慣れるコツを指導してもらうことが大切です。
検査から、見え方に慣れるまでの一般例※
一般的なコンタクトレンズ処方に必要な検査に加え、手元を見るための度数(加入度数)を決定する検査が加わります。また、手元から遠くまでの見え方に慣れるために、院内や実生活で見え方を体験してから、購入するレンズを決めます。
1. 検査、診察を受けて、自分の目に合うレンズタイプと度数を選んでもらいます。
2. トライアルレンズをつけて、院内で見え方を体験します。
3. 2で問題なければ、数日〜1週間程度実生活で体験し、再度見え方を確認します。この期間中、これまで使用していたコンタクトレンズとは見え方が異なることがほとんどです。
4. 見え方の特徴を理解し、納得したら、購入しましょう!何か気になることがあったら、眼科・コンタクトレンズ販売店で相談して納得いくまでトライアルする場合もあります。
※トライアル実施施設の場合。方法は、施設によって異なります。
現存するマルチフォーカルレンズ(使い捨てソフトコンタクト)は、自分で目線を動かす必要はありません。
スマホを見るときは手元を見る度数、景色を見るときは遠くを見る度数を、脳が自然に選択するので、視線を変えずに見たいものを見ることができます。
注意事項
- コンタクトレンズは高度管理医療機器です。必ず眼科医の検査・処方を受けてからお求めください。
- ご使用前に必ず添付文書(取扱説明書)をよく読み、取扱い方法を守り、正しく使用してください。
あなたの目の健康のために
- 装用時間・使用期間を正しくお守りください。(装用時間には個人差があります。眼科医の指示に必ず従ってください。)
- 目の定期検査は必ずお受けください。
- レンズの装用中に少しでも目に異常を感じたら、直ちにレンズをはずして眼科医の検査をお受けください。
- 破損等の不具合のあるレンズは絶対に使用しないでください。